来院して包茎の悩み解消!
来院・カウンセリング
カウンセリングは、包茎手術クリニックによって異なりますが、医師が直接行う場合も有れば、カウンセリング専門のスタッフ(カウンセラー)が行う等、様々です。また、クリニックでは、医師もカウンセラーも、男性が担当します。
また、プライバシー情報の保護にも注意を払っており、完全予約制と個室完備により、患者同士が顔を合わせない様に配慮されています。しかし、クリニックの体制によっては、待合室で、患者同士が顔を合わせる場合もある様です。
専属のカウンセラーが在籍していない包茎手術クリニックでは、医師がカウンセリングを行います。特に個人事業者の場合は、カウンセリング、診察、手術、アフターフォローまでを一貫して行われています。
■カウンセリングは、あくまでも自身が抱えている悩みを相談して、解決策を探るものです。自身が納得した上で、次のステップへ進んで下さい。もし、説明された解決策に少しでも疑問を感じる様であれば、一度、検討しましょう。
予約した包茎手術クリニックへ来院
予約して置いた包茎手術クリニックへ指定の時間に来院します。来院時は、先ず受付を済ませます。例えば、「今日〇〇時に予約をしております△△です。」と申し上げます。直ぐに受付のスタッフの方がカウンセリング用の個室や待合室(待合室専用の個室)、稀に共同待合室へ案内してくれます。
包茎手術クリニックでは、男性スタッフが対応する場合が殆どですが、もし美容整形(大半が女性の患者)のクリニックで包茎手術を提供している場合は、受付に女性スタッフが対応する場合が殆どです。
もし、共同待合室へ案内された場合や早めに到着した場合、他の患者と顔を合わせる場合が多々あります。私の場合、1つ目の包茎手術クリニックでは、緊張のあまり早めに到着した為、その様な事態が発生しました。
しかし、2つ目の美容整形クリニックでは、極力、時間通りに来院した事で、その様な事態にはなりませんでした。もし、他の患者と顔を合わせるのが嫌な方は、時間調整をして予約の5分前程に到着すると、そのリスクは軽減されると考えます。
問診票への記入
殆んどの包茎手術クリニックでは、カルテ作成の為として、問診票への記入を求められます。その内容には、住所、氏名、病歴、相談内容、アレルギーの有無、等、その他、クリニックによって違います。また、中には、アンケート調査の協力も求められる場合があります。
現在、病気などに於いて、服用しているお薬がある方は、必ずお薬の内容が分かる「お薬手帳など」をお持ち下さい。もし、お薬手帳がない方は、お薬を持参しても良いかと思われます。その場合、一度、クリニックへご確認下さい。
特に持病やアレルギー等、自身の健康状態は、包み隠さず答える事をお勧めします。医師が手術に適応しているかどうかの判断基準としても使われます。安全性を高める為でもあります。
また、血液をサラサラにする薬を服用している方、糖尿病や高血圧などの生活習慣病の方は、手術が行えない可能性があります。ご注意下さい。医師にその旨を相談して、指示に従って下さい。
カウンセリングの内容
先ず、その日のスケジュール、そして、実際の手術方法やアフターフォロー、料金など治療全般に関する内容を説明します。時間としては、30分~60分程度と考えて置いて下さい。また、現在の症状や困っている事など遠慮なく相談します。問題解決に向けて、患者に最適とされる手術方法を探して行きます。
そのクリニックで過去に行った症例などを写真や図などを用いて丁寧に理解できるまで説明してくれます。
包茎の悩みは、誰でも、人には相談し難いものです。包茎手術を考えた方は、1人で悩んでいても仕方ありません。先ずはカウンセリングが大変重要になります。もし、カウンセリングを受けても手術をする必要はありません。あくまでも問題解決の第一歩です。
また、カウンセリングを活用して、手術を受けた方が良いのか?、疑問に思っている事は全て遠慮せずにお聞き下さい。確認したい事は、予め、メモ紙に箇条書きにして、準備して置くと安心です。メモを見ながら質問しても構いません。
■包茎治療を提供している美容整形や包茎手術クリニックでは、来院してカウンセリング・初診は無料とするクリニックが殆どです。気楽に相談が行えます。
■健康保険が使える一般診療(病院)の泌尿器科を受診した場合、必ず診察を伴う為、有料になります。3割負担の方は、平均的に1,000円~3,000円程の料金が必要になります。ご注意下さい。
当日に包茎手術を希望される方へ
もし、カウンセリングのその日のうちに包茎手術を済ませてしまいたい方は、当日に持参する物に注意しなければなりません。忘れると手術が受けられない場合があります。当日の持ち物は、包茎手術クリニックによって少々異なります。事前にホームページをご確認下さい。
私の場合、予め10万円の包茎手術を目当てに、現金で一括支払いを予定していたので、取りあえず現金と身分証(免許証と健康保険証)を持参しました。
例えば、カード決済の場合、各種クレジットカードが必要になります。また、分割ローンの場合、身分証(免許証、パスポート、健康保険証など)、銀行登録印鑑、銀行通帳が必要になります。
また、学生の方は、学生証、未成年の方は、保護者の同意が必要です。その場合、同意書は、殆どの包茎手術クリニックのホームページから簡単にダウンロードができる様になっています。予め、印刷して準備して置きましょう。
包茎解消5つのステップ
- step.01⇒ カウンセリング予約
- step.02⇒ 来院・カウンセリング
- step.03⇒ 医師の診察
- step.04⇒ 包茎手術の内容
- step.05⇒ アフターフォロー