安心の包茎手術とは

成功した包茎手術について

手術室へ移動すると、助手と思われる女性の看護師さんが来られて、少しビックリ!、着用しているズボンとパンツを脱いで、こちらの籠へお入れ下さい。と言われたので、急いで段取りをしました。包茎手術を提供しているクリニックでは、医師もスタッフも男性が対応するものと思い込んでいました。
暫くして、医師が来られて、○○です。宜しくお願いします。と言われて、緊張感が増すと共に、いよいよ手術が始まります。

包茎手術の準備

先ず、手術台に仰向けに横たわり、助手(女性スタッフ)が患部(ペニス)に穴の開いた緑色のシートが被せて、患部のみがその穴より露出した状態にします。暫くして、助手が患部全体の消毒を行います。
続いて、医師が、患部(ペニス)を摘み上げて切除部分を医療用のペンでマーキングをします。そして、今から局所麻酔をします。少しチクッとしますと言いながら暫くして、麻酔が効きだしました。
天井を見て、深呼吸をしていました。いよいよ手術開始になります。医師が、今から始めますと助手と私に告げると手術が始まりました。緊張しながらも手術の状況を眺めていました。

患部の切除・止血・縫合

包皮をマーキング通りに切開して切除すると同時に、止血が行われました。止血の際にプチプチと言う音がして皮膚が焼ける匂いがしました。医師より止血しながら行っています。と言われたので安心しました。
手術中、緊張している私に何度も医師より大丈夫ですか?、痛みはありませんか?、もうすぐ終わりますから等、患者の状況を確認しながら行われました。麻酔が効いている為、痛みは全く感じられませんでした。
余分な皮の切除後、皮膚の縫合が終わり、医師より終わりましたと告げられて手術が終了しました。ホッとしたと同時に今までの緊張から解き放されました。手術時間は、約40分程度だと思います。思ったよりも簡単でした。

消毒・包帯の巻き方の説明

最後に、今後のケア方法について、助手(女性スタッフ)の方が、私のペニスを使って消毒方法や包帯の巻き方について説明を受けました。そして、別の助手(女性スタッフ)より包帯・消毒液と痛み止めの薬が渡されました。
早速、手術台より降りて、患部を刺激しない様に注意しながら下着をゆっくりと着用して、クリニックを後にして、そのまま帰宅しました。これで、包茎とは無縁だ!と大きな達成感に慕っていました。
医師とカウンセラー以外は、全て女性スタッフであった為、恥ずかしいやら嬉しいやら複雑な気持ちでした。美容整形と聞いていたが、まさか女性スタッフが対応するとは考えていませんでした。


>結局・・・
手術の段階で医師とは初顔合わせで、ネットに掲載されている結構な男前です。予め医師の診察もありませんでしたが、手術には何も問題はありませんでした。今から考えると運が良かったのかもしれません。
もし、手術中に「亀頭を大きくする、より長くする」などの高額のオプションを勧められても、恐らく、1件目の悪徳クリニックと同様に断っていたと思います。自分には、必要がないと予め決めていたからです。